分針なし! スタイリッシュだが…。横に浮いた玉1つで表示する時計 | STOTY(ストーリー)

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STOTY(ストーリー)は、宙に浮いた玉が時を刻む時計です。
宙に浮く系は今までにもいろいろありましたが(エアー盆栽など)、今回は横方向に浮いています。玉の下には土台がありません。

使い方

従来の時計は、どんなに時代が変わっても、文字盤に針、というスタイルは変わりませんでした。
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それが、この時計では文字盤や針さえも変えてしまったのです。
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表示モードは三つあります。
下の写真はジャーニーモードです。時計ではなく日付を表示するモードです。使用者の好きな日付を12時のところに設定することができます。
春になるまでの一ヶ月や、子供が生まれる予定日を設定してカウントダウンすることもできます。
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クロックモードです。普通の時計と同じく、時間を表示します。
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クロックモードの場合、玉の位置は、アナログ時計でいうところの短針の位置を示しています。長針に当たるものはないので、きっちりした分はわかりません。短針だけで分を判断します。
玉が3時と4時の間で3分の一ぐらいに位置していれば、3時20分ということがだいたいわかります。
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タイマーモードです。サイドのボタンか、スマホにダウンロードしたアプリを使うことで、ストップウォッチとして使うことができます。
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斬新なデザインの時計ではありますが、正確な時間を表示することもできます。サイドのボタンかアプリを使って、時計中央の部分に内蔵したデジタル時計を表示することができます。
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玉は磁力によって浮いています。土台となる木製テーブルには、玉を磁力で支えるガイドが入っています。このガイドがテーブルの中に仕込まれた軌道上を動いていくので、玉が円を描くように動くことができるのです。
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磁力で浮いているので、傾けても落ちません。
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まとめ

お値段は$399+送料$45で、$444(約50,000円)です。
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