ペンダントを触るだけ。音声でどこでも簡単にメモがとれるグッズ | Senstone(センストーン)

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ウェアラブル・ボイスレコーダーSenstone(センストーン)は、身につけていつでも素早く録音ができるボイスレコーダーです。

使い方

Senstoneは、首から下げたり、衿につけたり、また手首に付けたりと、好きなスタイルで持ち歩けます。アクセサリーにも見えます。
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Senstoneは、話しかけることで、いつでもどこでもメモを取ることができます。
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本体を一回指先でタップして起動し、もう一度タッチで録音が開始されます。Senstoneをもう一度タップすると録音が終了します。
Bluetothでペアリングしたスマートフォンから、入力したデータやメモ・リマインダーなどを知人へ送付、シェアすることができます。
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Senstoneのスマホアプリを使うと、吹き込んだ音声から文字に変換することができます。文字にすると後で検索して探すときに便利ですし、他人にメールで送る場合にも役立ちます。
保存したデータにハッシュタグを付け、あとで簡単にデータをすばやく検索することもできます。対応言語は日本語、英語を含め12ヶ国語です。
音声認識には、Nuance社のエンジンを使用しています。いくつか試したところ、これが一番良かったとのことです。Nuanceは、iOSの音声認識Siriのエンジンとしても使われています。
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スマートフォンと同期しなくても、Senstone単体でも録音ができます。フル充電の状態から、連続で約4日間動作し、最長で2.5時間の録音が可能です。
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Senstoneは、20センチ離れた音をクリアに拾います。また周囲の雑音を低減させる処理を自動で行うので、静かな場所を探したり、手に取ったりしなくても録音できるとのことです。
ただ限度はあると思います。動いている電車ぐらいうるさいと、ちょっと厳しいかもしれませんが・・。
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枕元にSenstoneを置いておき、目覚めた時に、見た夢の内容を忘れないうちに話してメモを取る、という使い方もできます。
充電ステーションに乗せて充電中であれば、指を「パチン」と鳴らす音で起動する機能があります。ベッドの中で目覚めたとき、指を鳴らしてからすぐに録音・メモ作成を開始できます。
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Senstoneの寸法は高さ29.08ミリ、幅29.53ミリ、厚さ8.72ミリで、本体重量は11グラムです。アクセサリとして身に付けていて気になりません。
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Senstoneは外装の材質と色の組み合わせで、トワイライト(プラチナ風仕上げ)、クラッシー(ブラス風仕上げ)、グレース(つや消しアルミ仕上げ・ホワイト)、コール(つや消しアルミ仕上げ・ブラック)の4タイプがあります。
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ペンダント、ブローチ、またはブレスレットとしてSenstoneを身に付けるための専用アタッチメント、および専用の充電ステーションが用意されています。
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同じことはスマホだけでもほぼできますが、スマホ出さずにペンダントを押すだけ、というところがメリットだと思います。

まとめ

お値段はベーシックタイプのSenstone 1個がUS$120です。(日本円で約13,530円)
日本への送料はUS$15(日本円で約1,690円)となります。
2017/03/18まで支援受付中です。

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