振った時の「ブォーン」音まで再現、スチロール製で斬られても痛くないライトセーバー | Foam LEDsaber

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Foam LEDsaberは、発泡スチロール製で斬られても痛くないライトセーバーです。さらに振った時に出る「ブォーン」という音まで再現しています。

使い方

開発者の方が手に持っているのが発泡スチロール製ライトセーバー。趣味はフェンシングとのことです。ライトセイバーに近いと言えば近いのか……。
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電源を入れると光ってつばぜり合いができます。ここまでは当たり前です。
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大きな違いは、これで叩かれても痛くないということです。発泡スチロール製なので斬られても平気です。それでいて刀身が光るという機能を両立しているところが最大の特徴です。
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プラスチック製のビームサーベルだと、あたると少なからず衝撃があります。しかしこれなら思う存分スターウォーズごっこができます。
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この光らせる、というところにかなり力点を置いて試行錯誤したとのことです。材料の組成をいろいろ変えつつ、最終的に今の形態になりました。
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刀身部分がきれいです。穴ぼこなどは見当たらず、それでいて半透明になっていて内部から青い光を放っています。不透明にするだけなら簡単だと思いますが、ほどよい半透明は苦労しそうです。
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柔らかいのはいいが、耐久性はどうなのか?という疑問も沸きます。痛くないのはいいですが、すぐに折れてしまっては意味がありません。
しかし耐久性にも配慮されています。動画デモで金属の盾を思いっきり叩いていますが、折れていません。パコーンと威勢のいい音が鳴っていますが。
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叩いている動画はこちら。

Posted by Calimacil on Friday, 9 October 2015


さらにこだわったのが、ビームサーベルを振った時に出る「ブゥオーン」という音です。加速度センサーを内蔵しており、振った時の動きに合わせて音が鳴ります。
持っているだけでも謎の高周波音(?)が鳴り、叩くとズシャーンという派手な効果音まで出ます。
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ブゥオーンという音を出している動画はこちら。この音があるとライトセーバーっぽさがかなり上がりますね。
映画で飛んでくるビームを剣で弾いてる場面も、この音がないと説得力が激減しそうですw

まとめ

お値段は、音まで出るバージョンが$450 CAD(約41,600円)です。日本への発送は行っていません。光のみのバージョンもあります。
2015/12/3まで注文受付中です。

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