一台でドア、窓なども監視できる自宅用のセキュリティカメラ、4500万円集める | Angee(アンジー)

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Angee(アンジー)は、スマホから見られる自宅用のセキュリティカメラです。
クラウドファンディングだけに限っても何度も出てくるジャンルですが、アメリカではかなりの需要があるようです。1098人から約4500万円集めています。

使い方

Angeeは、監視カメラと、ドアに貼り付ける子機のセットになっています。
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設置は簡単です。箱から出して、スマートフォンに接続し、自宅の出入口ドアに子機を貼り付けます。
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怪しい動きを自動で検知し、スマホアプリから通知してくれます。どこにいても簡単にカメラを通して自宅の映像をチェックすることができます。
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周囲の動きに反応して自動で360度回転します。
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子機を複数設置できるところが特徴です。この子機は動態センサーを積んでおり、近くを誰かが通ると検知することができます。玄関や窓などに貼っておけば、誰かが出入りしたことを知らせてくれます。
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監視のオンオフは、スマホから自動的に切り替えてくれます。
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さらに音声認識も搭載しており、スマホをなくしたり壊れてしまった場合は音声で監視モードをオフにできます。
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プライバシーモードも搭載しています。カメラに移りたくない場合はAngeeの向きを変えられます。設定で自分自身を記録しないようにしたり、認証されていない人間のみ撮影することも可能です。ただ誤認識もあると思うので、過信はしないほうがいいと思いますが。
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iOS、Android、Pebble(スマートウォッチ)OSに対応しています。Pebble対応は珍しいですね・・。
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3600mAのバッテリーを搭載し、8時間の録画に対応しています。また、WiFiがオフラインになってしまった場合にも記録を続け、動画はAngee内部に保存されます。

まとめ

お値段は、Angee1台とセキュリティタグ1台が、$329+送料$40で、$369(約43,800円)です。
2015/11/14/まで受付中です。

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