4000ルーメンの明るさと、暖かみのある色にこだわったアウトドア用のLEDライト | Zyntony Torch(ジントニートーチ)

スポンサーリンク

Zyntony22
Zyntony Torch(ジントニートーチ)は明るさと、暖かみのあるオレンジ色にこだわった、アウトドア用のLEDライトです。

明るさ

Zyntony Torch(ジントニートーチ)はオレンジ色の暖かみのある光を使っています(一番左端)。LEDランタンは青白い色が多いですが、オレンジに近い色の方が暖かみがあって見やすいというのが理由です。車道の街灯なんかもそうですね。
zyntony2-1
開発者が一番こだわったのは、明るさです。左上がZyntonyで、かなり明るいことがわかります。
zyntony2-2
4から4000ルーメンの明るさで出力でき、平均的なキャンプライトの10倍明るいとのことです。複数使用して、屋外で下の写真ぐらいの運動広場を照らせています。本当に4000ルーメンあるかどうかは画像だけではわかりませんが、かなり明るいということは言えると思います。
zyntony5
他のLEDライトとの比較です。右端がZyntony。
zyntony20
最大出力にするとめちゃくちゃ明るいです。
zyntony21
360度全方向に照明可能で、トーチの正面以外も照らすことが出来ます。照らしたくない方向がある場合には90度ごとにオンオフが設定できます。
zyntony3
明るさの調整が可能です。全開の明るさから、徐々にやさしく暖かい光へと絞っていくことができます。テントの中では明るすぎると邪魔ですが、ちゃんと絞れるようになっています。
zyntony4

その他機能

緊急ビーコンモードもあります。強力なビーコンが点滅し、相手の注意を引くことができます。
zyntony6
15,000 mAhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、一回の充電で最大45日間の稼動が可能です。ただ45日間というのは一日にどれぐらい使うかによりますが・・。充電はUSBからできます。
スマホの内蔵バッテリーが3000mAhぐらいなので、15,000mAhというのは非常に高い数値です。このバッテリーだけでかなり重くなっていると思います…。総重量は1.1kgもあります。軽さよりも、開発者は重量級でいいからタフなライトを作りたかった、ということなのかなと。
操作スイッチは5つで、照明モード選択、明るさ調節、緊急モードの起動が行えます。
zyntony7
Bluetoothを搭載しているので、携帯アプリからバッテリーの状態と使用履歴を確認でき、照明モードの設定や遠隔操作も可能です。テキストをモールス信号に変換することも可能です。
zyntony8
筐体には航空機アルミニウムを採用していて、過酷な状況にも耐えることが出来ます。防水性も高く、水に浸しても大丈夫です。
zyntony9
アクセサリーポートには幅広いアクセサリーがトーチの端につなげられます。
zyntony10
zyntony12

ラインナップ

ADVENTURE TORCH(アドベンチャートーチ)(5年保証)…ギザギザのある持ち手で掴みやすく、自然に溶け込むデザインです。
zyntony13
SPECIAL OPS TORCH(スペシャルオプストーチ)(10年保証)…回路基板も絶縁保護コーティング済みで、他モデル以上の高耐久デザインです。
zyntony14
GLAMPING TORCH(グランピングトーチ)(5年保証)…精密な宝石加工技術で、独特なふくらみを感じられるサテン仕上げグリップになっています。豊富な6色展開です。
zyntony15
コンパクトではありますが、独り立ちしてくれない形状です。実際に使う場合には引っ掛ける場所や、立てかける方法を考える必要があります。

まとめ

お値段はADVENTURE TORCH(アドベンチャートーチ)が$165(約20,000円)です。
2015/10/10/まで受付中です。配送はアメリカ国内のみ受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/zyntony/zyntony-torchtm-baddest-light-on-the-planet

コメント