進化した自撮り棒! 一人でニュースレポート動画が作れてしまう SoloCam(ソロカム)

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SoloCamは、自撮り棒とマイクが合体したものです。一人でニュースリポート風の動画を撮ることが出来ます。専用マイクなので、音声も聞き取りやすいクリアな音質になります。
開発元はイスラエルです。

使い方

こちらがSoloCam。基本的に自撮り棒なのですが、取っ手の部分がマイクになっています。
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これ一つあれば、自分一人でニュースリポーター風の動画が撮れてしまいます。Facebook、YouTube、ニコニコ動画などのSNSで役立ちます。
画像の下の方には自撮り棒があるのですが、うまく画面から外れるようになっています。
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SoloCamの先端に、スマホやビデオカメラ(GoProなど)を取り付けて使います。SoloCamで録音した音が無線(Bluetooth)でスマホや
スマホ単体で録音する場合に比べて、音にノイズが入りにくく、聞きやすくなります。
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カメラ棒の部分は左右に回転できるようになっています。真正面からだけでなく、斜めからも取ることが出来ます。
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手で回して回転させました。端から見ると変な光景ですが、カメラから見るとちゃんとした動画になっています。
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SoloCamの先につけたカメラからみると、こうなります。手が写っているので多少不自然ではありますが。
ニュースレポートだと正面だけでいいのですが、旅行先の風景について語りたい場合は斜めから写した方が、見ていておもしろいです。
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砂浜で海につかりながら撮影も出来ます。このばあいはスマートフォンではなくて、防水ビデオカメラが必要です。
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音声入り集合動画にもばっちり。
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専用アプリを使うと、字幕を表示できます(プロンプター機能)。台詞をあらかじめ書いておけば、事前に言う内容を暗記しなくても済むので、非常に楽です。
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専用アプリは、YouTubeなどへアップロードできます。
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動画はこちら。序盤でSoloCamを使って録画している部分がありますが、音声がクリアに入っています。

関連グッズ

目玉焼きのじゅーっという音も録音できる、小型で頑丈なワイヤレスマイク Instamic
InstaMic(インスタマイク)は、胸につけることができる小型のワイヤレスマイクです。音声をきれいに録音できます。自撮り棒+InstaMicでも、SoloCamと同じようなことができます。

まとめ

お値段はSoloCam Plus(Bluetooth対応)が$99(約12,000円)です。送料別です。
2015/8/7まで注文受付中です。
https://www.indiegogo.com/projects/solocam/x/8276897#/story

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