電波が入らない山奥でも使える、トランシーバーとGPS内蔵のライト FOGO(フォーゴ)

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FOGO(フォーゴ)は、トランシーバー、GPS位置測定、USB充電器内蔵のフラッシュライトです。
携帯電話の電波が入らない場所でもトランシーバーとして使えるところが特徴です。山の中など、アウトドア用です。

使い方

山の中は同じような風景が続いて、迷子になりやすいです。FOGOは電波で相手の位置を追跡して、液晶画面に表示することが出来ます。
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トランシーバー機能で、他の人が持っているFOGOと通話することも出来ます。フラッシュライトに向かって話しかけるというのは見た目が不自然ですが、便利ではあります。
前述の通り、携帯の電波がないところでも使えます。電波が届く範囲は、約3.2kmです。
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アウトドア用ライトということで、耐水仕様になっています。突然の雨でぬれても安心です。
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モーションセンサーを内蔵しており、暗闇でライトを探していると自動的に点灯してくれます。
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ライトがつきました。動きがあるものをセンサーで検知するという仕組みです。
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FOGO内蔵のバッテリーで、スマホなど他のUSB機器を充電することが出来ます。
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フラッシュライトの中にアプリが搭載されており、運動量の管理もできます。ここまでしなくてもという気もしますが・・。
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コンパスアプリを起動すれば方角もわかります。
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通る場所を指定すると、その方角を指し示してくれるナビゲーション機能もあります。ここまでくると、簡易版のスマホですね。
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さらに自転車に積んで、ライトかつ移動距離トラッキングもできます。
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加速度計を使って、現在の速度を表示することも出来ます。
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まとめ

スマホで代用できる機能も多いですが、携帯の電波が入らないところでも使えるところがメリットでしょうか。
お値段は、GPSなどがオプションになっている基本モデルが$114+送料$10で$124(約15,400円)です。
GPSなどフルセットモデルは$199です。
2015/7/14まで注文受付中です。
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