59cm x 43cmを扱えるレーザーカッター&レーザー彫刻機、Raspberry PiとArduinoを使用 Mr Beam(ミスタービーム)

admin




mrbeam

Mr Beam(ミスタービーム)は、レーザーで紙やアルミホイルを好きな形に切り抜ける装置です。また、木の板の上に彫刻を施すこともできます。レーザーカッターと言われる装置です。

9ede0c07e0afa43a542e1a1e6218562a_large

レーザーカッターは既に市販品として存在します。このMr Beamの違うところは以下の通りです。

・安い
・手軽にすぐ使える
・サイズがそこそこ大きいものも切り抜ける。Mr Beam大型版は59cm x 43cm

弱点としては次のものがあります。

・出力が小さい。木の板は切断できない。

用途

用途としては、紙やフェルトを切って手作りグッズの飾りに使う、などがあると思います。あるいは、市販品の財布にレーザーで彫刻する、ということもできそうです。

レーザーの出力が低いので、これで椅子を作ったりすることはできないです。その代わり、使用時の危険度が比較的低いです。

4a912f928271ef7cf851b832639c1006_large

木の箱の上をレーザーで彫ったもの。なかなか渋い感じになりますね。

97078cbbff5784ca474913ceb734bd6a_large

これも木だと思います。

533d81a35328f1a6bd72d17d9f18e362_large

フェルト(ゴム?)を切り抜いたところ。きれいに切れますね。

378821aa288e1f5ac6c4ffb4ce780fbc_large

こちらは厚手の紙。

比較

同じようなものがKickstarterにも既にあります。MicroSlice(マイクロスライス)

MicroSliceは切断できる物体のサイズが小さいです。しかしレーザーのパワーはMr Beamより強いです。

構造

動画の途中で切り抜いている場面が出てきます。

制御にはRaspberry PiとArudinoを使用しています。ユーザーから入力を受け付けるウェブサーバーの部分はRaspberry Piで作っています。

モーターとレーザーの制御にはArudinoを使っています。

Raspberry PiとArudinoは、どちらもクレジットカードぐらいの大きさの小型コンピューターです。どちらか片方だけでもレーザーカッターは実現可能だとは思います。Arudinoを使っているのは、既存のライブラリ(Arduinoのソフトウェア)が便利だから、ということみたいです。またRaspberry Piを使っているのは、ウェブサーバーを建てるのが簡単だからだと思います(Linuxなので)。

対応素材

対応している素材は以下の通りです。左側のcutが切断可能で、右側のengraveは溝を掘ることが可能という意味です。

85b12d5fd83df82a7d98aa713eaa448b_large

木が切断できないというのが大きな点です。レーザーの出力が低いので切れないということだと思います。たぶんペラペラ(2mmぐらい)の板なら切れると思いますが。

表では肉(笑)も切れないと書いてますが、これはどうでもいいと思います。

 

2014/6/7まで出資受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/mrbeam/mr-beam-a-portable-laser-cutter-and-engraver-kit

【参考】Kickstarterで支援時、必ず知っておくべきこと


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

Show Buttons
Hide Buttons