説明動画の撮影に最適! カメラに台詞を表示する The Parrot(ザ・パロット)

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Parrot1
The Parrot(ザ・パロット)は、カメラに台詞を表示する装置です。
説明動画やスピーチ動画を撮りたいとき、台詞を丸暗記するのは大変ですよね。かといって手元の紙を見ていると、ニュース番組のような締まりのある動画は撮れません。
そこでカメラに台詞を表示すれば、カメラ目線にしつつ丸暗記の必要がなくなります。

使い方

例えばこんな、カメラ目線で何かを説明する動画を撮るとき。手元を見ながらしゃべったのではインパクトに欠けますよね。
Parrot2
台詞を表示する機材は既に存在しますが、高いです。たとえばこちらは$1,500(約178,900円)もします。
Parrot3
そこで台詞はスマホで表示してできるだけ安くしよう、というのがこのParrotです。
Parrot4
正面から見るとこんなふうに台詞が見えます。撮られる側は文章を読み上げればいいので楽ですね。もちろん台詞はカメラに写りません
Parrot5
Parrotにはハーフミラーがついていて、文字は反射してカメラ側に行かないようになっています。一方、正面から来る光線は通過してカメラに届きます。
これにより、文字がカメラに写らないようになっています。
Parrot7
取り付けは簡単です。カメラの先端にはめ込みます。ミラーレスや一眼レフに対応しています。
対応メーカーは、キヤノン、ニコン、ソニー、オリンパス、ペンタックス、パナソニックなどです。対応レンズ径は77mmです。
Parrot6

まとめ

結婚式の動画などにいいかもしれませんね。YouTube動画や商品説明動画など使い方はいろいろありそうです。
お値段は$100(約11,900円)です。送料込みです。
2014/1/15まで注文受付中です。

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