KickstarterにあったBluetoothを使ったグッズ (BLEアドベントカレンダー)

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Bluetooth Low Energy(BLE)という電波通信方式があります。iOSやAndroidのアプリから使えるようになったことで、非常に手軽に扱えるようになりました。

手軽に使えるのはいいですが、実際に何を作ることができるでしょうか? KickstarterやIndiegogoではその応用例がいろいろとありますので、ご紹介します。市販品に関してはこちらで紹介されています。

この記事はBluetooth Low Energy Advent Calendar 2014の20日目です。

ドローン

Carbon Flyer1

飛行機型のドローン(無人機)が登場、カメラも搭載 Carbon Flyer

Carbon Flyerは、カメラを搭載した無人飛行機です。スマートフォンからラジコンのように操作することができます。スマホとドローンの間の通信にBluetooth(BLE)が使われています。

Carbon Flyerに限らず無人機ではBluetoothを使われることが多いです。スマホの画面から飛行方向や高度を指定すると、Bluetoothを使ってドローンがその指示を受信する、という具合です。

ただカメラ付きドローンの場合は、BluetoothではなくWifiが使われることもあります。カメラ動画の転送にはWifiの方が楽なのかもしれません。消費電力という点ではBluetooth Low Energyの方が有利ですが。

センサー

FOBO TIRE 1

自動車のタイヤ空気圧をスマホで監視する FOBO TIRE(フォボ・タイヤ)

FOBO TIREは、タイヤの空気圧をスマートフォンから見ることができるグッズです。スマホ<>FOBO TIREの通信にBluetoothが使われています。

かざすだけで食品のカロリーと糖分を分析する! スマホで使う近赤外線センサー SCiO(スキーオ)

こちらは近赤外線を食品に当てて、成分を分析しよう、というツールです。これもスマホと装置の間でBluetoothが使われています。

センサー系のグッズにはBluetoothがよく使われます。これら以外にも、紫外線を測定するPM2.5を測定する、など多数あります。Bluetooth Low Energyは少ない電力で動作するため、電池を長持ちさせることができます。まさにこういうグッズにうってつけでしょう。

置き忘れ防止

Bluesmart1

置き忘れ防止や充電機能がついたキャリーバッグ Bluesmart(ブルースマート)

Bluesmartは、置き忘れ防止機能つきのキャリーバッグです。荷物を忘れて置いたまま移動した時、スマホに警告を表示してくれます。スマホとバッグの間の通信にBluetoothが使われています。

キャリーバッグ以外でも、ペットの首輪につけて迷子にならないようにする、など置き忘れ防止系のグッズではBluetoothがよく使われています。

番外編

Pantelligent 1

いつ料理を裏返せばいいか教えてくれる、スマートフライパン Pantelligent (パンテリジェント)

スマホと通信して、いつ裏返せばいいのか教えてくれるフライパンです。通信にBluetoothが使われています。

わざわざフライパンまでスマート(?)にしなくていいのではという感がありますが・・。これで監視していても、火から目を離すのは危ないですし。

まとめ

KickstarterやIndiegogoにはBluetoothを使ったデバイスが多数出ています。いろいろな使い方を考える人がいるなあ、といつも感心します。

Bluetooth Low Energyは消費電力の点で有利であり、スマホアプリから使えることから、これからもどんどん使われていくと思います。

【参考】Kickstarterで支援時、必ず知っておくべきこと


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