Arduino制御のレーザーカッター+彫板機 MicroSlice(マイクロスライス)

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MicroSlice

MicroSliceはレーザーカッターであり、また板に彫刻をすることもできる機械です。
組み立てキットとして提供されています。オープンソースのソフトウェアを使用しており、特別な設備がなくても家で組み立てられます。

MicroSliceとは?

MicroSliceはレーザーカッターと彫刻機の機能を持つ装置です。Arduino UNOで制御しています。Arduinoは設計図が公開されている、小型の制御用コンピューターです。ホビー用途で日本でもよく使われています。

MicroSliceは紙を切ったり、木やプラスチックの上を彫ることができます。

MicroSliceは前述の通り組み立てキットとして提供されます。組み立てには15時間ぐらいかかります。
すごく凝ったプラモデル、という感じでしょうか。
正直なところ、時間がかかるなあと思いますが、その分値段も安いです。2014/1/26の時点で、4200円(25イギリスポンド)で一番安いキットが手に入る予定です(Kickstarterの目標額に到達すれば)。
キットに含まれているのは、Arduino UNO R3、レーザーダイオード、ケーブル類、組み立てに必要なネジです。

MicroSliceの機能は?

・50mm x 50mmの領域にレーザーカット/レーザー彫刻ができます
・紙を切ることと、木かプラスチックに彫ることができます
・オープンハードウェアです
MicroSliceで使っているソフトウェアはすべてオープンソースとして公開されており、個人で使う分には無料です。グラフィックスアルゴリズムも含みます。
・Arduino UNO R3で制御しています
・100メガワットの赤色レーザーダイオードを使用しています
DVD-RWで使われているものと類似の物です。
・組み立てキットです
97個のパーツがキットには含まれています。

MicroSliceはどうやって動作する?

MicroSliceはプロ用のレーザーカッターと同じ仕組みで動作します。ステッピングモーター2つで横方向と縦方向に動かします。ステッピングモーターとは、回転角度を細かく指定して動かせるモーターのことです。それに加えて、冷却ファンと蜂の巣状のカット用テーブルです。これもプロ用の物と似ています。

ただプロ用のレーザーカッターは、CO2レーザーという物を使っていますが、MicroSliceではレーザーダイオードを使います。

制御用のGrbl モーションコントロールソフトは、カットするデザインを入力するのにG-Codeを使います。業界で標準的の仕様です。フリーのドローソフトInkscapeで図案を作り、MircoSliceでカットとすることができます。

いろいろ使い道があって面白そうですね。2014/1/26の時点で3万ポンド中2万ポンドをすでに集めており、残り27日あります。目標額を達成しそうです。

MircoSliceを支援したい方はKickstarterへどうぞ!
https://www.kickstarter.com/projects/1008225922/the-microslice-a-mini-arduino-laser-cutter-and-eng

【参考】Kickstarterで支援時、必ず知っておくべきこと


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