アラーム停止ボタンなし、スマホを洗面所まで運ばないと鳴り止まない目覚まし Ramos(ラモス)

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Ramos1
Ramos(ラモス)は、起きてスマホを洗面所まで運ばないと鳴り止まない目覚ましです。
目覚まし自体は枕元で鳴るが、起きてわざわざ洗面所まで行かないと鳴り止まない、というところがポイントです。
Ramos本体にはアラーム停止ボタンがついていません(上の画像)。もうこの時点で、意地でも起こすぞという覚悟がうかがえます。

使い方

停止ボタンの代わりに、付属のBluetoothセンサーに携帯電話を近づけてアラームを止める仕組みです。使うときはBluetoothセンサーを好きな場所(洗面台やキッチン)に置いておき、アラームをセットします。
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翌朝アラームが鳴ったら、枕元の携帯電話を洗面台にあるBluetoothセンサーに近づけないと鳴り止みません。
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眠りが深い人には更にオプションとして、4ケタの番号を入力しないとアラームが鳴り止まないよう設定することもできます。
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最終手段として時計の電源コードを抜くことを思いつくかもしれませんが、 Ramosにはバッテリーがついているため、コードを抜いても数時間は鳴り止みません。当然バッテリーも取り出せません
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本体にはUSBポートがついているので、携帯電話を充電しながら使用することが出来ます。
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Ramosのスマホアプリでは、確実に目を覚ますことが出来るような様々なオプションを設定できます。
例えば、スマートフォンの加速度センサーを使って「キッチンで大の字ジャンプ運動をしないとアラームが鳴り止まない」といった設定にすることもできます。
レム睡眠中の時間が起床時間になるように設定する機能もあります。
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徐々に部屋の照明を明るくしたり、好きな音をアラーム音に設定したりすることもできます。
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更に、起床時間前に暖房をつけておいたり、コーヒー用のお湯を沸かしておくように家電と連動させることも可能だそうです。
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他にも静かな音からアラームをスタートできる「pre-alarm 機能」や、他人を起こしてしまわないよう、最初にアラームが鳴った後に静かになる「Courtesy Mode」など様々な機能がついています。
Ramosはホワイトとブラックの2色があります。
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これがあれば寝坊しなくてすみそうです。快適な一日をスタートさせられますね。
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まとめ

お値段は$99 (約11,500 円)です。 送料は要相談です。
しかしこれ、簡単に止まらないのはいいですが、スマホが故障したら延々と鳴り続けてうるさいですね・・。目は覚めるでしょうが・・。
2015/1/8まで注文受付中です。

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