ただの水滴が宙に浮く。まるで手品のような新たなインテリア | LeviZen(レビゼン)

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LeviZen(レビゼン)は、水滴が宙に浮く、というインテリアです。まるで手品のようです。

使い方

こちらがLeviZen(レビゼン)です。何やら電気スタンドにも見えるような装置。実際電気スタンドでもあるのですが。
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LeviZenを稼働させたところがこちら。先ほどと大差ないように見えますが、真ん中のあたりをよく見ると・・・。
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水滴が宙に浮いています! もちろんワイヤーなどはありません。
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今までにも宙に浮くグッズはいくつかありました。例えばFlyteは電球が宙に浮いて回転し、さらに宇宙に浮いたまま電球が光ります。


あるいは盆栽が宙に浮く、といったアイデアもありました。
これがテクノロジーと伝統の融合か。宙に浮かんで回転する「エアー盆栽」
エアー盆栽は、名前の通り盆栽が空中に浮かぶというものです。伝統園芸とテクノロジーの融合と言うべきでしょうか。内容苔の玉を手で持ち、静かに手を離します。すると空中に浮かびありました!その名もエアー盆栽、空中に浮かぶ盆栽なんです...

今回のLeviZenが違うのは、何ら器具がついていないただの水滴が宙に浮かんでいるという点です。エアー盆栽やFLYTEは、盆栽や電球に磁石を埋め込むことで浮かせていました。今回は水滴なので、そういった磁石埋め込みができません。
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ではどうしているかというと、上下から超音波を当てて水滴を浮かせています。力技ですね!
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上下から超音波を発生させており、その両者+重力がちょうど打ち消される位置で水滴が止まるようになっています。上に行き過ぎると上からの超音波に押され、下に行き過ぎると水滴が上に押されます。
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動画を見ると、水滴が完全に静止しておらず、わずかに震えています。43秒目から水滴を置く実演が始まります。



水滴を置いていき・・・
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三つ並べました。無重力状態みたいで面白いですね。
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LED照明もついており、水滴を照らせるようになっています。暗い場所で使うと、あたかも水滴自体が光を発しているかのように見えます。実際は光源の光が散乱しているだけですが。
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LeviZenは本体のほかに、コントローラーが付属します。スイッチやディスプレイは意図的にレトロデザインになっています。ダイヤルで出力調整、スイッチで電源のオンオフ、照明のオンオフ、水滴の上下移動のオンオフができます。
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まとめ

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