ドローンとして飛ばし、かつ自撮り棒をつけてるとアクションカメラとして使用可能 | PITTA(ピッタ)

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昨今ブームになっているドローンですが、撮影のためだけに大きな本体とリモコンを持ち運びたくない方も多いのではないでしょうか。
またドローンの他にもカメラを持ち運びたい場合はそれだけでバッグがいっぱいになってしまいます。
今回のPITTA(ピッタ)は、ドローンとアクションカメラ両方の機能を持っているので、1台で幅広い撮影が可能です。
本体はコンパクトな上、操作はスマホアプリで行うので、持ち運びに最適です。

使い方

ドローンモードでは、PITTA本体の上部にプロペラパーツを取り付けて、アプリ上の離陸アイコンをタップするだけで簡単に飛ばすことができます。
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例えばビーチで海側から撮影したいときのように、撮影者がわざわざ行くのが面倒な場合や、行くことが不可能な場合でも撮影が可能です。
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またスマホカメラの自撮りではカメラから被写体までの距離や角度に限界がありますが、ドローンモードなら幅広い撮影が可能です。
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操作ボタンはアプリ上にアイコンで表示されるので直観的に操作できます。
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PITTAには、指定した対象を自動追跡する機能があるので、初心者でも手軽に楽しめます。
アプリ上で自動追跡アイコンをタップして、ドラッグ&ドローで追跡範囲を指定します。
対象から一定の距離を保って飛ぶので、操作に不慣れでも安心して利用できます。
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PITTAはセンサーで高度を認識するので、地面に衝突しにくいようになっています。
動作範囲はスマートフォンから半径20メートル以内です。
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その他にもGPSでの場所認識や自動旋回などの様々な機能を使用できます。
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アクションカメラモードではドローンモードでは対応していない撮影機能を楽しめます。
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低速度撮影機能を使用すれば自然現象などの動きを撮影できます。
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またバースト撮影機能ではスポーツ選手などの素早いものを連続的に撮影できます。
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本体底面のねじ穴を使用すれば自転車などに接続できるので、ダイナミックな撮影にも対応しています。
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充電クレードルに設置すれば、セキュリティカメラとして使用するという使い方もできます。防犯カメラには専用のものを使ったほうが便利だと思いますが(動体検知等)、一応こういう使い方もできるようになっています。
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バッテリーはドローンモードで約15分、アクションカメラモードで約100分動作します。
USBもしくは専用充電クレードルから充電可能で、フル充電には約40分かかります。
バッテリー切れの場合にはアラームや通知が送信されます。
また、スマートフォン側のバッテリーが不足している場合には動作しない安全設計になっています。
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重量は200グラムで、サイズは対角17センチです。
軽量なので片手でPITTAを持って、離陸させることができます。
内蔵メモリ容量は32GBで、30Mbpsの映像を約2時間分保存できます。
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プロペラの素材はプラスチックではなく、壊れにくいグラスファイバーを採用していますので、強い衝撃を与えなければカバンの中にそのまま入れて持ち運べそうです。

まとめ

お値段はPITTA(ピッタ)$289+送料$25で、合計$314(約35,000円)です。
2018/2/3まで支援受付中です。

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