QiAerista(チー・アエリスタ)は、最適な温度と時間でお茶を入れてくれるグッズです。コーヒーメーカーならぬティーメーカーといったところでしょうか。
使い方
ティーバッグや出来合いのお茶は便利ですが、砂糖や添加物がたくさん含まれています。
余計なものが入っていないお茶を飲むには、自分で淹れるのが一番です。しかし、おいしいお茶を一から淹れるのはなかなか手間がかかります。適温のお湯をわかして、ティーコージーで決まった時間蒸らして・・といった作業です。
この問題を解決してくれるのが、QiAerista(チー・アエリスタ)です。
QiAeristaは、6種類のお茶に合わせてプリセットされた抽出プログラムと、3段階の抽出濃度を選ぶことができます。あとは自動でQiAeristaがお茶を淹れてくれます。
QiAerista(チー・アエリスタ)はお茶を淹れる際に重要な、水温、抽出時間、水の流れ、浸し方を適切に管理していますので、お茶が持つ本来の風味を引き出すことが可能です。
お茶の種類に合った温度のお湯を準備してくれます。
そのお湯がポット内を循環することで、最適にお茶の葉と水が接し、うまみを抽出します。
お茶の葉と抽出されたお茶が分かれているので、放置していても味が濃くなりすぎません。
抽出庫はゆったりとしたバスケット型で、お茶の葉が重ならず十分に広がり、お茶の持つ味と香りをしっかりと引き出します。
抽出濃度を最大にしたお茶はミルクティーにぴったりです。
抽出時間をかけた分だけ、非常に芳醇な風味を作り出すことが可能です。
お店で飲むようなリッチでクリーミーなミルクティーを、自宅で好きなときに楽しむことができます。
冷抽出機能を使用すれば、苦味や渋みが少ないお茶が味わえます。
一般的な冷抽出は冷水もしくは常温の水で何時間もお茶の葉を浸しますが、QiAerista(チー・アエリスタ)なら数分で抽出することができます。
操作方法は簡単で、誰にでも扱えます。
まず、水を注ぎます。
次に、お茶の葉を注入器に入れます。
お茶の種類と抽出の濃さを選択し、「抽出」ボタンを押せばできあがりです。
お茶の葉が入る抽出庫はポットから簡単に取り外せますので、スムーズにお手入れできます。
Wifi機能でスマートフォンを通じて操作すれば、お茶の種類や好みに合わせて温度や抽出時間をアレンジすることも可能です。
スマートフォンアプリを活用すれば、抽出プロセスの記録、遠隔操作、タイマーセットなど、QiAerista(チー・アエリスタ)の使い方の幅を広げてくれます。
お茶の持つ本来の風味を引き出すには、水の量や温度など、気にしなければならない点がいくつもあります。それらが簡単なボタン設定だけで可能になる、という点がメリットです。
まとめ
お値段はHK$1,159+送料HK$150で、HK$1,309(約19,300円)です。
2016/12/16まで支援受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/rickha/qi-aerista-the-ultimate-wi-fi-enabled-smart-tea-ma
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