本体は中空。好きなメーカーのリフィルが使えるボールペン Pen Vise(ペン・ヴァイス)

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Pen Vise(ペン・ヴァイス)は好みのペンのリフィルを装着して使用できる新発想のペンです。
ドライバーのビット(先端)部分のみを交換する技術からヒントを得て開発されました。
開発元は日本です。

使い方

Pen Viseは油性や水性、カラーなど、気分や用途に合わせて複数のリフィル(詰め替え芯)を交換しながら使用することができます。
異なるメーカーの高級ボールペンの書き心地をPen Vise(ペン・ヴァイス)1本で手に入れることができます。
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リフィルの着脱は、横穴からリフィルを出し入れするだけです。PenVise自体は下の写真の通り中空になっており、好きなリフィルをいれることができます。
リフィルもデザインの一部になるので見た目のバリエーションが広がります。
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使用方法は簡単です。
本体の細長く空洞になっている部分にリフィルを差し込みます。
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グリップ部分を回転させて、リフィルを固定すればセット完了です。
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リフィルの装着や脱着に本体の分解や工具の準備は一切必要とせず、スムーズに交換が可能です。
シャーペンの芯の交換のように細かい作業ではありませんのでストレスもありません。
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使わない時はグリップ部を緩め、リフィルを後方へ少しスライドさせて固定しておけば、インクで周囲を汚す心配はありません。
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ペンには小さいホールがあり、ランヤードで首から下げたり、カラビナでバッグやベルトループにつなげることができますので、携帯性に優れています。
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重さは30グラムと軽量で扱いやすく、重心にもこだわって設計されています。
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まとめ

実際の開発工程にも日本の企業も関わっていますので、品質にも自信ありとのことです。Pen Vise(ペン・ヴァイス)なら、色々なリフィルを気軽に試せる点が良いですね。
お値段はPen Vise(ペン・ヴァイス)$98+送料$10で、合計$108(約11,300円)です。
2016/10/31まで支援受付中です。

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