Nespressoのコーヒーカプセルを自分で詰め替えるための容器 | WayCap(ウェイキャップ)

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WayCap(ウェイキャップ)は、Nespresso®用のステンレス製コーヒーリフィル容器です。何度も使えてお財布と環境にやさしい、というのが目的です。
イタリアのトリノで開発されました。

使い方

Nespressoは、ネスレが販売しているエスプレッソを作るコーヒーメーカーです。
通常のコーヒーリフィルはプラスチックカプセルに入っています。一度コーヒーを作ると、カプセルは捨ててしまいます。ここがもったいないので、使い回せるようにしよう、というものです。
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要はプラスチックではなく金属のカプセルにしよう、というそれだけなのですが、なかなかデザインがかっこいいです。ロゴマークもなくても困らないのですが、わざわざ入れているところに開発者のこだわりを感じます。
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WayCapでは、容器の中に自分でコーヒーの粉を入れ(粉がこぼれないように付属のディスペンサーで囲みながら)、
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Nespressoのマシンに投入するだけでコーヒーが完成します。Pixie, Inissia, Essenza, Lattissima, U, Citizに対応しています。
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使い回すので余計なゴミが出ず、環境にも財布にもやさしいというのがメリットです。
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また、既製品のコーヒーリフィルを使うよりもトータルコストが安くなります。
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好きなコーヒーの粉を自分でブレンドして楽しむことも可能です。
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お好みでブレンドした粉はディスペンサーに入れて持ち運ぶことができます。これで、いつどこにいても自分だけのコーヒーを楽しむことができます。
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コーヒーを賢く環境に配慮しつつ最大限に楽しみたい人にはぴったりのアイテムです。

まとめ

お値段は€30 + 送料€10で、計€40(約4,700円)です。
2016/5/9まで支援受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/waycap/waycap-refillable-coffee-capsule-for-nespresso-mac

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