District-Z(ディストリクトZ)は、ゾンビだらけの街から脱出するカードゲームです。ドラマのザ・ウォーキングデッドのような感じです。
各プレイヤーは自分のプレイヤーカードを選びます。美女あり、やばそうな輩ありで、なかなか面白そうです。
場所カードを裏返しに配置します。プレイヤーは場所カードのうちいずれか1点からスタートして、移動していきます。移動するごとにカードをめくって表にします。
場所カードを表にすると、イベントが書いてあることがあります。行き止まりだったり、ゾンビに襲われたりします。さいころを振ってイベントを解決します。
ダメージを受けたりするとカウンターがたまっていきます。ダメージカウンターと感染カウンターがあります。
ダメージカウンターがプレイヤーのヘルス値を超えるとゲームオーバーになります。ダメージは救急キットで回復させることができます。この辺はLeft 4 Deadのようなゾンビゲームみたいですね。
感染カウンターは回復させることができません。感染がプレイヤーの限界を超えると、プレイヤーもゾンビになってしまいます。この状態になると他のプレイヤーを感染させることができます。全プレイヤーがゾンビになると全員敗北です。自分がゾンビになったら他人にうつしに行くのが得策でしょうねw
プレイヤー同士が同じ場所に位置に来ると、アイテムのトレードもできます。プレイヤー同士の戦闘もできます。
カードの絵はリアルな感じです。右は場所カードで、サイコロの目によってイベントが違います。左側はフラッシュライトで、これを装備すると能力値が上がって有利になります。
まとめ
District-Z(ディストリクトZ)はゾンビカードゲームです。ゾンビカードゲームというのは案外ないような気がします。またカードなので持ち運びが楽です。
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