蟻シミュレーターゲーム、内輪もめでプロジェクトが事実上の開発中止。返金は難しそう

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2014年、Kickstarterで蟻シミュレーターゲームが掲載されていました。Kickstarterで目標額に到達しましたが、開発者の内輪もめで最終的に開発が頓挫しました。
・「Kickstarterの金を酒やストリップに」「いや個人口座に金を移した」、子供のころからの友人で結成された『Ant Simulator』開発スタジオの空中分解
http://jp.automaton.am/articles/newsjp/the-developer-of-ant-simulator-disturpted
Kickstarterのページはこちら。$4,459(約51万円)集まりました。
https://www.kickstarter.com/projects/eteeski/ultimate-gamedev-tutorials-make-your-first-video-g
開発者は、お互い相手が悪いと主張しています。どちらの言い分が正しいかはわかりませんが、プロジェクトは事実上の開発中止状態だと思います。続行はきわめて難しそうです。
またTereshinskiさんは返金の方法を探している、と言っています。しかしお金が使い込まれたという話なので、返金もやはり難しいと思われます。
Kickstarterのゲーム開発プロジェクトは、何らかの形で頓挫することがかなり多いと言えます。もちろん全部が全部ではないのですが・・。
 

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