サイフォン方式使用、持ち運びできる水筒型コーヒーメーカー | Mojoe(モジョ)

スポンサーリンク

mojoe1.jpg
Mojoe(モジョ)は、持ち運びできるコーヒーメーカーです。リチウムイオンバッテリー内蔵です。今までにも持ち運べるコーヒーメーカーはありましたが、サイフォンのような方式を使っているところが特徴です。

使い方

使い方は簡単です。水を入れます。
Pic2.jpg
コーヒーの粉末を入れます。
Pic3.jpg
スイッチを入れます。
Pic4.jpg
ランプが緑に変わったら出来上がりです。
Pic5.jpg
ボトルから直接飲むこともできます。
Pic6.jpg
お好みで、ミルクや砂糖を足すことも出来ます。
Pic7.jpg
原理は、サイフォンやコーヒーフィルターと似ています。内部は、水を入れるところと、コーヒーの元を入れるところに分かれています。水を入れます。
Pic8.jpg
右上の赤の部分にコーヒーの元を入れます。
Pic9.jpg
水を温めて沸騰させます。
Pic10.jpg
お湯は沸点に達すると蒸気になりますが、容器が密閉されていて出口がありません。すると行き場のないお湯は真ん中の管を通って上昇していき、コーヒーとフィルターがある赤い部分(右上)へと流れていきます。
流れ込んできたお湯がフィルターでコーヒーの元を漉すことで、コーヒーができるのです。
Pic11.jpg
電源には、壁のコンセントも使えます。
Pic12.jpg
車内電源も使うことができます。
Pic13.jpg
いつでもどこでもホットコーヒーが飲めるなんて夢のようですね。

まとめ

お値段は$79+送料$15で、$94(約10,900円)です。
2016/1/30まで注文受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/685155791/mojoetm-the-travel-mug-that-is-a-coffee-maker

コメント