タクシー呼び出しから電気のオンオフまでしてくれる目覚まし時計 | BEDDI(ベディ)

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BEDDI(ベディ)は、自動で照明を暗くしたりしてくれる、多機能目覚ましです。

使い方

BEDDIについているボタンを押します。
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すると部屋の照明を暗くすることができました。
ただこれは、照明側が対応している必要があります。例えばPHILIPSのHueに対応していますが、逆に言えば持っていないと役に立たない機能です。
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本体上部にはスマホを差して充電できるようになっています。
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サーーというホワイトノイズ音を出して、入眠を助ける機能もあります。
これは周囲がうるさかったり、静かすぎる場合に有効です。ホワイトノイズが聞こえていると、他の細かい物音は聞こえにくくなります。しかし話し声と違って意味のない単調な音なので、睡眠の邪魔になりません。
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朝になると、徐々に照明を明るくしてくれます。突発的に起こすのではなく、徐々に目を覚まさせるという仕組みです。
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目覚まし音を変えることもできます。Spotify(音楽を聴けるサービス)から音楽を鳴らし、目覚まし音にすることができます。
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そして自動的に今日の天気を音声で読み上げて教えてくれます。
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さらに自動で渋滞状況を調べ、何分ぐらいかかるかも音声で教えてくれます。これは自動車通勤用ですね。
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目覚ましと連動して、自動でUberを使って車を呼んでくれる機能もあります。
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すごく色々と機能が付いています。しかし一つ一つの機能は他の製品、特にスマホでもできるものばかりです。
例えばHueはスマホから明るさを変えることができますし、Spotifyも当然ながらスマホで音楽を聴くことができます。
これを一つの箱にまとめた、という点が新しいところです。同じことはスマホの多機能目覚ましアプリでもできるかもしれません。これをどう考えるか・・ですが、773人から878万円集めており、なかなか支持を集めています。

まとめ

お値段は$75+送料$20で、$95(約11,500円)です。
2015/12/3まで注文受付中です。

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