中世の投石機が卓上アクセサリーに。小型ながら射程は10mも… | Pennypult(ペニーパルト)

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Pennypult(ペニーパルト)は、中世の投石機の卓上モデルです。
物を遠くに飛ばせます。だからどうしたという感じですが、息抜きにいいんじゃないでしょうか(笑)

使い方

投石機の端を留めている紐を外すと・・・
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ぐるっと半回転。
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ここで約一回転しました。わかりにくいのですが、下側のスプーン部分がおもりで、左側の分銅みたいな部分に飛ばしたい物を入れます。
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そしてスプーンの手元の部分が勢いよく回転して物体を飛ばします。単なるスプーン型になっているのではなくて、折りたたみ式のスプーンとでもいうべき形になっています。
取っ手の部分が長いほど、てこの原理で威力が上がります。しかし発射前は折り曲げた状態になっているのでコンパクトです。
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このユニークな投球作用で、10mまで飛ばすことができます。
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開発者によると、インターハイならぬ「インターオフィス戦闘」に最適とのことです。なぜか満面の笑みで語っています! すごくうれしそう・・。
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並べると無駄に壮観です。
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キットには、レーザーカッターで切った木片が入ってきます。
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重し用に、ペニー(1セント銅貨)を16個用意します。
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精密レーザー切断片をはめ合わせるだけで、組み立てられます。
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その他の部分は真鍮、銅、ゴム、アクリル製で、本物感が味わえます。
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伝統的な投石機と異なり、平衡錘が投げアームの上方に位置しています。
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投石機の高さは、22.86cmです。
5つまとめて購入すると、会社のロゴを入れられます。
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ペニー硬貨の代わりに、直径20.5mm以下の他のコインを使うこともできます。ユーロなら2セントコイン13個、英ペニーなら11個か12個がこれに相当します。
ユニークなインテリアになりそうですね。

まとめ

値段は$30(約3,600円)+送料です。
2015/9/4に必要資金が集まりました。

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