プロジェクト中止から再始動! 細部までこだわって作ったコーヒーメーカー Bruvelo(ブルベロ)

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Bruvelo(ブルベロ)は、細部までこだわって作ったコーヒーメーカーです。

このプロジェクトは2014年にKickstarterで立ち上げられましたが、訳あって自主的に中止となりました。

今回はデザインも新しいものに変更し、再度プロジェクトを立ち上げました。

どんなコーヒーメーカーか?

Bruvelo(ブルベロ)は、コーヒーをおいしく飲むために最適な温度、豆の挽き方、注ぎ方で淹れてくれるコーヒーメーカーです。スマホにも対応していますが、一番重点を置いているのは味、つまり温度などの微妙な加減です。

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スマホからタイマーを設定することで、毎朝自動的にコーヒーを淹れることが出来ます。

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以前のプロジェクト

前述の通り、今回はプロジェクトを再度立ち上げたものです。下の写真は以前のBruveloです。

基本的な方針や機能は変わっていないのですが、デザインは大きく変わりました。前回も悪くはないと思いますが、今回の方がすっきりシンプルなデザインになりました。

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なぜ前回のプロジェクトは自主的に中止したのでしょうか。理由は製造コストです。

Kickstarterにプロジェクトを掲載後、開発者のDustin Sellさんは製造会社と費用の交渉を行ってきました。しかし最終的に製造側が提示してきた金額は、Dustinさんが想定していたよりも高い金額でした。

その結果、代金と製造コストの間の差額がものすごく小さくなりました。「カミソリの刃のように薄い」と言っています。この状態だと、不測の事態が起こったときに原価割れして製造できないというリスクがあります。

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自分のお金ならリスクを取ることもできるが、他人のお金をそんな危険にさらすわけにはいかない。目標額近くまでお金が集まっている中で苦渋の決断でしたが、Dustinさんはプロジェクトを中止することにしました。

プロジェクトの期限前だったので、まだ誰もお金を払っていない状態でした。誰も損はしていません。2014年11月のことでした。

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今回は?

それからほぼ一年経過し、デザインも一新して再びKickstarterでプロジェクトを掲載することとなりました。

目標額は97万5千ドル(約1億1700万円)と、Kickstarterの中では非常に高額に設定されています。前回の目標額は15万ドルだったので、約6倍です。しかし既に27万ドル集まっており、前回の目標額はクリアしています。

目標額に到達できるかは難しいところです。基本的には数を多く作った方が安くすることができるので、あえて高めの目標額にしているのかもしれません。

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使い方は簡単です。一般的なコーヒーメーカーと同じで、豆と水を入れてボタンを押すだけです。エスプレッソが作れるというような機能はありません。

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センサーがついており、入れた水の量を検知するようになっています。

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適量を入れるとライトが光ります。目で見ても分かりますが、薄すぎず、濃すぎず、完璧なバランスを取るためには必要なこだわりかもしれません。

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さらに温度管理もこだわりがあります。普通のコーヒーメーカーは単にお湯を沸かして100℃にしますが、Bruveloはドリップ中も含めて92.7℃を維持します。豆から香りや油分を抽出するのに最適な温度です。

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豆挽き(ミル)の部分も工夫があります。紙のフィルターか金属フィルターを使うかに応じて、豆を挽く細かさを設定できます。

豆をお湯に浸す時間も、おいしいコーヒーを作るのに最適な時間で設定されています。

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いろいろと細かいこだわりのある一品です。ここまで苦労して自作しているだけはありますね。

まとめ

お値段は$299+送料$40で、$339(約40,900円)です。

2015/10/30まで注文受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/1003294547/bruvelo-simplify-and-elevate-your-coffee

【参考】Kickstarterで支援時、必ず知っておくべきこと


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